「わたしと乗り物」台湾と日本の電車の違い
今週のお題「わたしと乗り物」ということで、私が台湾で感じた、日本と台湾の電車の違いについて書きたいと思います。
1.切符
台湾の日々使われる電車、MRTは切符ではなく、トークンというプラスチックっぽい材質をしたコインを使います。
もしくは、日本のスイカのようなEasyCardを使うのが一般的なようです。
2.座席
台湾の電車は硬いプラスチックのような素材をした椅子です。
湿気を吸いづらくさらっとしていますが、長時間座るのには向いてなさそうです。
3.車内、網棚など
台湾の電車には網棚が基本的にないです。
また、つり革や手すりなども少なくなっています。
日本は柔らかい座席、網棚、つり革などは一般的ですが、海外だと違っています。
また、台湾の電車、駅内は飲食禁止で罰金がある路線が多いようなのでお気をつけください。
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