将来、ヴァーチャル留学が開始?
将来、ヴァーチャル留学が可能になるかもしれません。
アメリカのレンセラー大学では、ヴァーチャル環境での中国語の語学学習を開始しました。
その特徴を3つほど紹介したいと思います。
1.IBMとの協力
IBM基礎研究所と共同で開発をしています。
360度のバーチャル空間で、中国の街並みに入りこみながら学習ができます。
2.街並みの再現度
街並みの再現度は高く、北京の街並みや露店などの環境に入り込めるようです。
食事の注文や、買い物などもできるようです。
3.AIの活用
その場、リアルタイムで受け答えができるAIが活用されているようです。
中国語で喋ると、そのフィードバックもできるようになってくるようです。
今後、様々な教育機関でこのようなヴァーチャル留学が採用されることもあるかもしれません。