アフリカ、ケニアにてアルファベット社(グーグルの親会社)の子会社Loonがインターネット気球の商用トライアルをさせるとの情報が入りました。
気球を飛ばして、そこから電波を発することによって、圏外の場所をなくしていくような取り組みをLoon社はしているようです。
日本では、Hapsという似たようなサービスをソフトバンクが展開しており、Loonとも戦略的関係を構築していくようです。
電波の通じない地域がなくなり、世界にインターネット気球が飛ぶ日も近いかもしれませんね。
ソフトバンクについては下記のような本が参考になるかもしれません。