ドローン消防士誕生？ - エイト’s diary

ドローンの活用が近頃広がっており、風力発電機のメンテナンス用のドローンは結構活用できるようなので、一つ例をあげたいと思います。

名前は「Aerones」というドローンで、色々な用途で活用ができるので、３つほど活用例をあげたいと思います。

Aeronesはタービンの掃除、コーティング、除氷などを行うことができます。

自動で行われ、除氷に関しては従来の５倍の効率で行えるそうです。

垂直移動、平行移動ともに行うことができます。

地上から水、電気を絶え間なく送られ効率的に清掃が可能です。

自由に動け、水、電気も絶え間無く送られるため、高層ビルでの消火活動にも向いています。

火災が発生するとわずか６分ほどで約300mまで到達するため、効率的に消化活動ができます。

はしご車が７０mほどまでしかいけないことを考えるとすごいことだと思います。

これから、ドローンはより進化していくと思います。

多くの企業などがうまく活用して、より便利な社会になっていきそうです。